【寝屋川市】みんなでトライ！ 寝屋川市立北幼稚園児がタグラグビーで摂南大学と交流！
寝屋川市立北幼稚園では、日頃からタグラグビーの練習に取り組んでおり、令和5年7月5日、摂南大学ラグビー部のみなさんとのタグラグビー教室を開催しました。
タグラグビーは、タックルの代わりに、選手の腰に付けたタグを取るなどルールを単純化した年少者、初心者向けの競技で、イギリスで、アメリカンフットボールを基にしたフラッグフットボールをヒントに考案されたとされています。
危険度の高いタックルを、『タグ』に置き換え、ルールを単純化した内容で、年齢や性別、経験に関わらずプレイ出来ます。
簡単なルールで誰でも楽しく安全にプレーできるという点で、日本ラグビーフットボール協会も年少者向けのラグビーの普及活動として推奨しています。
企画3課提供
今回開催のタグラグビー教室では、摂南大学ラグビー部コーチや部員(留学生等) のみなさんとの交流により、国際交流を図るとともに、更なるスキルアップを目指しました。
企画3課提供
◇ 日 時 令和5年7月5日(水)
◇ 場 所 北幼稚園(寿町 57-3)
◇参 加 者 5歳児(16人)
◇スケジュール（天候により変更あり）
教室で学生との交流(挨拶、体操、仲良し遊び等)
園庭でタグラグビー活動(基礎練習、ゲーム等)
今秋、ラグビーワールドカップがフランスで開催され、国内のラグビー熱がこれから更に高まっていきますが、最後まで諦めないジャパンチーム精神と、仲間や相手をリスペクトする試合終了のノーサイドの精神といった、ラグビー独自の素晴らしい文化を学んでくれたことでしょう。
寝屋川市企画3課より情報提供いただきました。
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