【寝屋川市】ねやがわPR大使!「銀河鉄道の父」で直木賞受賞の門井慶喜氏の講演会「小説と映像」開催!
寝屋川市は、 令和5年11月18日(土)に寝屋川市立地域交流センター(アルカスホール)で、 ねやがわPR大使で、「銀河鉄道の父」で直木賞を受賞した作家門井慶喜氏を招いて「小説と映像」をテーマに、講演会を開催します。
門井氏は『銀河鉄道の父』をはじめ、複数の著書が映画化・ドラマ化・舞台化されていることは、ご存知の通り。
今回の講演会では小説と映像についてたっぷりと語ってくださるそうですよ。
門井慶喜講演会「小説と映像」
◇日 時:令和5年11月18日(土)
午後2時から3時30分まで(午後1時30分開場)
◇ 場 所:寝屋川市立地域交流センター(アルカスホール)メインホール
(寝屋川市早子町 12番21号)
◇ 内 容:作家 門井慶喜氏による講演会
※終了後サイン会あり(サイン用書籍は会場にて販売)
◇定 員:320名(申込多数の場合は抽選)
◇ 参加費:無料
令和5年5月5日全国公開された『銀河鉄道の父』
筆者はイオンシネマ四條畷で公開日に舞台挨拶のライブ中継付きで鑑賞しました。
地元なので門井慶喜さん、生で出て来て下さらないかと期待してましたが、役者さんのライブビューイングの舞台挨拶のみでした。
是非、この機会に寝屋川市在住の作家門井慶喜さんの生の声をお聴きください。
【講演者プロフィール】
門井慶喜
1971年、群馬県生まれ、宇都宮育ち。同志社大学文学部卒業。2003 年「キッドナッパーズ」で第 42 回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。
2016 年『マジカル・ヒストリー・ツアーミステリと美術で読む近代』で第 69 回日本推理 作家協会賞(評論その他の部門)受賞。2018 年には『銀河鉄道の父』で第 158 回 直木賞を受賞。主な著書に『家康、江戸を建てる』『ゆけ、おりょう』『屋根をかける人』『定価のない本』『自由は死せず』『東京、はじまる』『銀閣の人』『なぜ秀吉は』『地中の星』『ロミオとジュリエットと三人の魔女』『信長、鉄砲で君臨する』 『文豪、社長になる』など。最新刊は『天災ものがたり』。
平成17年に寝屋川市に転居してからは、市内を執筆活動拠点に活躍し、ねやがわPR大使をつとめる。
<講演会申込方法>
申 込:各図書館・分室の窓口・移動図書館の巡回場所にて直接申込、図書館ホームページからの WEB 申込、電話での申し込みは中央図書館に限ります。
または官製はがきに応募者全員(1枚につき2名まで)の氏名・郵便番号・住所・電話番号・サイン会参加の有無を明記の上、中央図書館へ郵送してください。
〒572-0837
寝屋川市早子町 23番1-401
寝屋川市立中央図書館
令和5年10月31日(火)必着
※当選者には通知はがきが届きます。
■問合せ先■ 寝屋川市 社会教育部 中央図書館
寝屋川市では図書館の新規利用者の拡大や読書に親しむ市民を増やすことを目的にこのような、オーサー(作者)ビジット(訪問)講演会を毎年開催しています。
講演会の開催を通して、市民に「本を読んでみたい」という気持ちを膨らませていただき、読書に興味を持つ方やより深く読書に親しむ方が増えることを期待しているとのことです。
寝屋川市企画三課より情報提供いただきました。
アルカスホールはこちら↓↓↓