【寝屋川市】10月12日、はたのさとの「おもう・つくる・はたらく展」に同志社戦隊タナレンジャーがやってくる!
2024年10月12日(土)、「おもう・つくる・はたらく展」が寝屋川市立市民会館小ホールで開催されます。
「おもう・つくる・はたらく展」は、障がいを持つ人達の働く場「はたのさと」が毎年開催している作品展を兼ねた販売会で、これまでは「はたのさと」の施設で開催していましたが、今年は同志社大学の学生によるタナレンジャーショーがあり、より多くの方に来ていただきやすいように、場所も寝屋川市民会館の小ホールで行われます。
当日は、ヒーローショーの他、手織り体験コーナー、陶芸絵付体験コーナー、販売コーナーもあるそうですよ。
実際に作業をされている社会福祉法人聖森会「はたのさと」を見学させていただきました。
「はたのさと」は障がいを持つ人達の働く場として、1991年7月に開所しました。主に知的障がいのある方が通所されていて、働く喜びと豊かな発達を目指して色々な作業に取り組んでおられます。
手織りや陶芸、紙漉きや木工など様々な商品を作っています。
陶芸をしているところです。
できあがった作品は、施設に隣接する「かきのたね」で、販売をしています。
陶芸はパステルカラーでドット模様がかわいい食器となって並んでいます。
こちらは木工作品です。
さをり織りの作品は、カラフルなお財布やカバン、マフラーなどに製品化され、販売されています。
これらの商品が、2024年10月12日は、「おもう・つくる・はたらく展」で、また翌日の10月13日には、八坂神社参集殿で行われる「はちかつぎ市」で販売されます。
とてもカラフルで素敵な作品ばかりです。
寝屋川市民会館での「おもう・つくる・はたらく展」では、販売だけでなく、体験もできますよ。
「かきのたね」はこちら↓↓↓
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