【寝屋川市】香南横丁の洋食屋「PARADISSO」がディナー営業を開始! ワイン片手にお洒落な夜メニューを楽しめる!
2024年5月に、香南横丁にオープンした洋食屋「PARADISSO」の人気メニュー「至高の大海老フライ」については、以前にご紹介しましたが、もうご賞味いただきましたでしょうか?
当初、ランチ営業のみで始まった「PARADISSO」ですが、最近、ディナー営業を始められたということで、訪れてきました。
濃いオレンジの看板とテントが目印のこちらのお店は、同じく香南横丁の筋向いにある夢屋香里園楼の店主道下さんが手がけた洋食屋で、「PARADISSO」は現在、息子さんが料理の腕を振るっています。
さて、ディナー営業のメニューはこちら。
ドリンクは、生ビールやハイボールもありますが、今夜はお洒落にマスターおすすめのワインで乾杯。
ランチで提供されている洋食プレートを夜もオーダーできますが、ここはやはりディナーメニューの前菜5種盛からスタートすることに。
手前左から炙りカツオのカルパッチョ、トリュフ香るローストビーフバルサミコソース、ひき肉とベーコンのイタリアンポテサラ、秋鮭とほうれん草のフリッタータ、海老マヨトーストと、前菜5種類がすべて味わえるおすすめのプレートです。
どれも、丁寧に仕込みされていて、ワインもすすみます。
お次は、エビのパルメジャーノ焼き。
大きな有頭海老をまるごと1匹使ったお洒落な一品。
大きな有頭海老をまるごと1匹使ったお洒落な一品。
お肉も食べたいので、ポークステーキ。
オリジナルのデミグラスソースをつけていただきます。
そしてやっぱりビーフも食べたいということで、ビーフカツレツもオーダーしました。
これらの肉メニューには、500円でライスセット(ライス、サラダ、スープ、ポテサラ)をつけることもできます。
もう食べ尽くしたかと思われたラストにアンチョビポテトフライをオーダー。
ポテトフライもアンチョビをディップすることで大人の味になりますね。
閉店時間間際まで食べ続けて、おなかいっぱいになったところで、店内の紹介をします。
こちらが1階カウンター席。テーブル席もあります。
2階に上がります。
2階には、テーブル席がたくさんありますので、グループでの会食もできます。
現在の営業時間はこのようになっています。
夢屋全店の年末年始の営業はこちら。
そして最後に紹介したいのが、トイレの壁面に娘さんが描いた壁画です。
「PARADISSO」はアドリア海の真珠と称されるクロアチアのドブロブニクの街並みをモチーフにしていて、この絵はまさにその街並みを描いたものです。
オレンジの屋根はスタジオジブリの「魔女の宅急便」、紺碧の海は「紅の豚」の舞台となった風景です。
ランチメニューはこちら。
「PARADISSO」で、昼も夜も本格的な洋食の数々と至高の大海老フライとお酒を是非、楽しんでくださいね。
そして〆にはお向かいの夢屋のこたつ席へ。
おなかいっぱいだったはずですが、おでんは別腹(?)ということで、こたつに入っておでんであったまりました。
夢屋ホールディングス店舗一覧です。
現在、夢屋香里園楼の真向かいにて、5店舗目、6店舗目の準備中とのことです。
「PARADISSO」はこちら↓↓↓