【寝屋川市】寝屋川市 春の風物詩! 圧巻! 寝屋川沿いの約2キロメートルの両岸のツツジが見頃!
2025年の4月も残すところあと2日となりました。
京阪寝屋川市駅近く、一級河川寝屋川沿いのツツジが間もなく満開を迎えようとしています。
今年は、4月に入って、暖かい日が続いたことから、4月20日頃から、河岸のツツジがちらほらと咲き始めていました。
例年ですと、ゴールデンウィーク頃に満開となり、5月上旬まで赤、白、ピンクの鮮やかな彩りを楽しめます。
寝屋川の北は極楽橋から南は神田橋まで、約2キロメートルの両岸(約 9,000平方メートル)に約33,000本のヒラドツツジが川を彩っており、京阪電車の車窓からも垣間見ることができます。
実は、このツツジは、昭和48年に河川管理者である大阪府が駅前に植栽したものを、河川占用を受け継いだ寝屋川市が、市の玄関口である寝屋川市駅前のシンボルにしようと昭和 50年代から毎年約500本の補植を続けてきたものです。
特に桜木橋周辺では圧倒的なインパクトで咲き誇り、白・ピンク・赤の花が贅沢な空間を演出しています。
川を彩るヒラドツツジは寝屋川市の春の風物詩となっています。
年々、補植してスケールアップしていることから、市内外より、この美しいツツジの写真を撮りにくる人もいます。
ゴールデンウィークの1日、地元寝屋川の自然の魅力にふれて、心を癒してみてはいかがでしょうか。

寝屋川市企画3課より提供
寝屋川市企画3課より情報提供いただきました。
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