【寝屋川市】サービスのあり方が大きく変わる新しい時代の市役所!「寝屋川市サービスゲート」グランドオープン!

令和7年5月7日、寝屋川市駅前に新たな市庁舎「寝屋川市サービスゲート」がグランドオープンします。

これまで市民サービスの窓口は、市役所本庁舎、保健福祉センター、池の里市民交流センターなど、施設が分かれて配置されていました。

今後、市サービスゲートを始め、市民が多く利用している窓口を公共交通の利便性が高い寝屋川市駅前に集中して配置し、行政手続の利便性を向上させます。

4月29日には、市サービスゲートのオープンに先立ち、寝屋川市駅前線沿いのイベントスペースを活用したオープニングセレモニーが開催されました。

グランドオープンに先立っての内覧会では、市役所らしからぬお洒落な空間に市内外からも注目が集まりました。

5月7日から寝屋川市サービスゲートに移転される手続き

寝屋川市提供

サービスゲートでの新機能

1.「呼び出し状況配信システム」の導入

市民を「お待たせしない」ため、外出先等からスマートフォンで窓口の呼出状況の確認ができる「呼び出し状況配信システム」を導入します。

2.「遠隔窓口システム」の導入

「市民を動かさない」ため、サービスゲートの窓口と福祉部局の窓口をオンラインで連携することが可能になる「遠隔窓口システム」の導入します。

3.「書かせない窓口」の試行実施

転入手続時に申請書類に「書かせない」ことで、申請手続に係る負担軽減や利便性が向上する「書かせない窓口」を試行実施します。

ねやがわシティ・ステーションは「市パスポートセンター」(パスポート及びマイナンバーカード関連の専用窓口)に変わります。

これまでのねやがわシティ・ステーションの機能は、サービスゲートに移転します。

市役所1階窓口、保健福祉センターの子ども関連窓口・乳幼児健診・医療助成窓口、マイナンバーカード関連窓口、ねやがわシティステーションがサービスゲートに移転します。

5月7日(水)以降、これらの手続きについては、市役所本庁舎及び保健福祉センターでは手続きできなくなります。

慣れるまでは、「この手続きはどこだったかな」ということもありそうですが、概ね、市民に直結するサービスや手続きがサービスゲートに移転したと考えてよいでしょう。

待合もスタイリッシュな空間となっているので、本を見ながら、優雅に過ごせそうです。

懸念されていた駐輪スペースも完備されました。

駅前という立地であるため、自転車や公共交通機関での来訪が便利ですが、駐車スペースも確保されており、寝屋川市立ターミナル施設駐車場満空表示から、確認できるようになっています。

「寝屋川市サービスゲート」は、まさにサービスのあり方が大きく変わる新しい時代の市役所となりそうですね。

この記事は、寝屋川市経営企画部企画3課より情報提供をいただきました。

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