【寝屋川市】全国初! 公金納付のデジタル化を実現「サービスゲート」から、新たな行政サービスのスタンダードを発信! 駐車場あり。

寝屋川市は、市役所の窓口機能を市の中心部となる寝屋川市駅前に2025年5月オープンした「寝屋川市サービスゲート」にこのほど「公金収納機」等を設置しました。

早速、市民税の納付をするため、寝屋川市サービスゲートを訪れてみました。駅前という立地であるため、自転車や公共交通機関での来訪が便利ですが、この日は、雨でしたので、サービスゲート隣のアルカスホール横にある寝屋川市立ターミナル施設駐車場を利用しました。

寝屋川市提供

駐車スペースは140台分と十分に確保されていますが、寝屋川市立ターミナル施設駐車場満空表示から、空いているかの確認ができるようになっています。

●1時間無料となるターミナル施設

市サービスゲート
市パスポートセンター
市立中央図書館
市立産業振興センター

※施設利用による1時間無料サービスを受けるには、駐車券を1階総合案内又は守衛室で無料処理をしてもらう必要があります。

●寝屋川市の駅前公共施設を利用しない場合の利用料金

午前7時~午後8時 1時間/700円 (最大料金なし)
午後8時~翌午前7時 1時間/100円(最大料金800円)
※高額紙幣は事前精算機のみ利用できます。
注意: 長さ5m、幅2m及び高さ2.1mを超える自動車は駐車できません。

さて、サービスゲートの玄関です。

この公金収納機は、市民税などの公金をセルフで収納できるもので、寝屋川市サービスゲートの1階に設置されています。

画面の案内に従って操作すると、どなたでも簡単に納付ができます。

「公金収納機」は市税や国民健康保険料等の公金が納付できるもので、設置に合わせ、納付された公金の収納データを連携できるシステム機器を全国で初めて導入したことにより、指定金融機関への公金の伝送や日計表作成といった収納管理のためのデータも自動作成されるようになったそうです。

寝屋川市提供

寝屋川市によりますと、「公金収納機」は多くの市民が利用することを想定しており、導入により、現金輸送のリスクを排除するとともに、公金の種別ごとに集計を行うなどの収納管理事務に係る時間の削減に成功しました。

<収納機で支払いができる公金>
市民税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、上下水道料金、介護保険料

「寝屋川市サービスゲート」は、「市民を待たせない」「市民を動かさない」をコンセプトに、引き続き、市民の利便性向上を図ります。


この記事は、寝屋川市企画3課に情報提供いただき、現地取材に基づいて書いたものです。

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