【寝屋川市】公立進学校の定員割れが「寝屋川ショック」と国会でも話題になった大阪府立寝屋川高校で一般入学者選抜試験行われる。

大阪府

2026年3月11日、大阪府立高校一般入学者選抜試験が行われました。

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大阪府の発表によりますと、2026年度入試では、大阪府立高校全体で募集人員3万1847人に対し、志願者数は3万3422人となり、倍率は1.05倍となっています。倍率としては2025年度と比較し0.03ポイント増加していますが、募集人員も志願者数も減っているのが事実です。

昨年、伝統校で有名大学への合格者を輩出してきた進学校であるにもかかわらず、定員割れしたことが「寝屋川ショック」と騒がれた大阪府立寝屋川高等学校でも入学試験が行われました。

昨年、府立寝屋川高校の志願倍率が1倍を切った「寝屋川ショック」は、記憶に新しいところではありますが、2026年3月9日の衆院予算委員会でも取り上げられ、高校無償化の是非について議論され、高市早苗首相も「無償化の実施による影響については検証し、必要な制度の見直しも行う」と述べたと報道されています。

とは言え、実際、昨年の「寝屋川ショック」は、単に大阪府が数年前から行ってきた私学の無償化や国の高校無償化の動きを原因とするものではないと考えられます。

少子化により大阪府立高校の倍率が下がってきている状況下にあっても、大阪府立寝屋川高校の近年の倍率は、2023年が320名に対し、413名もの志願があり、1.29倍となる人気校でした。

そのため、2024年は定員を360名に増やしましたが、志願者は397名で、1.10倍をキープしました。そして、2025年の「寝屋川ショック」となりますが、これは私立高校の実質無償化と、寝屋川高校特有の事情である校舎建て替えの時期が発表されたこと、また320名に減らしていた定員を2024年同様360名に増やしたままだったことから、338人の志願者がありながらも定員割れ(0.94倍)となったと考えられます。

2026年度の入試においては、昨年定員割れした寝屋川高校の募集人数と志願者数に注目が集まりましたが、定員を320名に戻したところ、398名の志願者があり、結果1.24倍の高倍率となりました。

今年は、伝統ある進学校としての人気を盛り返した寝屋川高校、校舎の建て替え中は、不便もあるかもしれませんが、完成後は最新の設備を整えた新校舎で、これからも伝統校として存続していくことでしょう。

同じ寝屋川市内にある大阪府立西寝屋川高校は、240名の定員に対し、107名(0.45倍)、大阪府立北かわち皐が丘高校は、240名の定員に対し、195名(0.81倍)となっており、どちらも定員割れしています。

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2026年3月11日に行われた大阪府立高校の入学試験の結果発表は、2026年3月19日に行われます。

【寝屋川市】定員割れが「寝屋川ショック」と話題になった寝屋川高校の伝統と誇り。校舎の建て替えはどうなる? | 号外NET ピックアップ!大阪

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