【寝屋川市】香南横丁にオープンした洋食屋「PARADISSO」でジブリの世界に浸る! 人気メニューは至高の大海老フライ!

2024年5月15日、香里園は香南横丁にオープンした洋食屋「PARADISSO」に行ってまいりました。
 
 
濃いオレンジの看板とテントが目印のこちらのお店は、同じく香南横丁の筋向いにある夢屋香里園楼の店主道下さんが、手がけた洋食屋。
 
 
実は、この「PARADISSO」は、お隣の市、枚方市車塚にある枚方市立中央図書館で2014年に開業、7年間営業していたお店の移転再オープンとなります。
 
 
公立図書館内にある大きなエビフライが人気のお店でしたが、コロナ禍、管轄の枚方市の事情でやむなく閉店。

当初、香里園にオープンした夢屋香里園店(現看板娘)と夢屋枚方本店で、ランチ営業を再開した時の記事がこちらです。↓↓↓

 
その後、夢屋香里園店が看板娘としてリニューアルオープンすることとなり、一旦洋食メニューは封印されていました。
 
 
そして今回、3年の沈黙を破り、念願の香里園に移転、再オープンとなったわけです。
 
 
というわけで、枚方で使っていたオレンジの看板も看板メニューの大きなエビフライもそのまま引っ提げての再登場となりました。
 
 
枚方市立図書館にあった「PARADISSO」は北欧のスカンジナビアのテイストを多く取り入れた店舗でしたが、今回の「PARADISSO」はアドリア海の真珠と称されるクロアチアのドブロブニクの街並みをモチーフにしたそうです。
オレンジの屋根はスタジオジブリの「魔女の宅急便」、紺碧の海は「紅の豚」の舞台となった風景です。
 

夢屋提供

 
さて、メニューはこちら。
 

夢屋提供

 
迷った挙句、やっぱり、エビフライもハンバーグもクリームコロッケも食べたい筆者は、Aセットを注文。
 
 
有頭海老の大迫力と特製デミグラスソースのハンバーグに外はサクッと中はとろりのクリームコロッケ、3拍子揃うとは、まさにこのこと。
 
 
もちろん、ごはんとスープもついています。

「奥に見えるのは、生ビールじゃないの?」と気づいたあなた。
正解です。昼呑みもできちゃいます。

 
ハンバーグの代わりに、Bセットにはハーフカツ、Cセットにはミンチカツ、Dセットにはアジフライが付きます。
1階はカウンター席とテーブル席。
 
 
2階は、テーブル席となっています。
 
 
オレンジのテントの色がテーブルに反射して幻想的。
 
 
お店1階のトイレの壁面には今回も360°パノラマで道下家の画伯(娘さん)がドブロブニクの街並みを描いていて、圧巻です。
 
 
このオレンジの屋根が集まった街がドブロブニクです。
 
 
それでは皆様、「PARADISSO」で本格的な洋食の数々と至高の大海老フライを是非、一度ご賞味ください。
この夢屋ホールディングス店舗一覧のイラストも娘さんが描いたそうです。
 
 
現在、香南横丁の夢屋香里園楼の真向かいにて、5店舗目、6店舗目の準備中とのことで、まだまだ進化を遂げる夢屋。
道下さんは、店舗の改装もご自身で全てこなし、自力で夢を現実に変えていくすごいお方。
そして何より、道下家は、枚方本店を仕切るママを筆頭に大工仕事も料理も手伝う息子、看板娘に画伯と家族のチームワークも素晴らしいです。
新店舗がオープンの際にはまたお伝えしたいと思います。
 
「PARADISSO」はこちら↓↓↓
 
neyamon
 

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