【寝屋川市】令和7年度寝屋川市職員採用試験を実施 ! 「人物重視の試験」で「最強職場」を手に入れた先輩。次はあなたにもチャンス到来!
寝屋川市は5月の職員採用試験(前期試験)に引き続き、職員募集(後期試験・障害者採用)を 令和7年10月1日から開始し、公務員の採用試験としては珍しく、筆記試験を一切行わない「人物重視の試験」を実施します。
試験内容は、1次試験では、録画動画面接、2次試験では「面談」として、受験者1人当たり 60分程度の時間をかけて、1対1のお話の中で、人間性やコミュニケーション力などを見るそうです(※ 「面接」ではありません)。

寝屋川市企画3課提供
寝屋川市では、職員の約9割が活用しているコアタイムなしの「完全フレックスタイム制度」を始め、長期の育児休業者等に対し正規職員を配置する「職員+ 職場サポートプラン」の積極的な推進、寝屋川市を退職した職員が原則復職できる「再チャレンジ制度」の設置 、管理職の養成に当たって 、MBA のカリキュラムを受講する「ねやがわ版管理職養成課程」など、公務員業界の常識を打ち破る全国に先駆けた取組を実施しており、市内外から多くの方に応募していただきたいと考えているとのこと。

寝屋川市企画3課提供
試験の概要は以下のとおりです。
・ 採用予定人数:25人程度
・ 採用予定職種
1 事務系(情報処理を含む)
2 技術系(土木、建築)
3 福祉系(社会福祉士)
4 保育士兼幼稚園教員
5 保健師
6 薬剤師
7 事務系(障害者を対象)
・ 申込受付期間:令和7年10月21日(火)正午まで
・ 最終合格発表日:令和7年12月11日(木)

寝屋川市企画3課提供
◎求める人材
・ 柔軟な発想や経営感覚を持ち、「前例」「常識」に捉われない人
・ コミュニケーション能力、誠実さ、協調性等(人間力)を持つ人
・ 社会情勢の変化、市場の動きに高い関心とアンテナを持つ人
・ 課題に対し前向きに分析し、対策を実行できる人
・ 新たな価値を創造できる人
◎職員採用試験ポスター「最強職場」

寝屋川市企画3課提供
寝屋川市においては、新庁舎(寝屋川市サービスゲート)のオープンを始め、完全フレックスタイム制度、新たな育児休業制度、再チャレンジ制度等の公務員業界では常識となっていない人事制度の実施により、安心して子育てができます。
自分のライフスタイルに応じ自由で柔軟に働くことができるなど、働く場として寝屋川市が競争優位であることを「最強職場」と表現したものであり、引き続き、時代の要請に応じ、真の働きやすさを追求する中で、公務員の常識を変える様々な取組を進めていくとのことです。

寝屋川市企画3課提供
◎民間経験者等に向けたPR事項
・ 過去5年間に採用された職員の民間経験率 71%
・ 最年少課長 41歳、最年少係長 33歳
・ 管理職を1年目から目指せる(年齢要件あり)
・ 完全フレックスタイム制度を利用した職員の割合(令和6年度)92%
・ 大学卒初任給 257,600 円
・ 様々な理由で当市を退職した職員が再び勤務できる「再チャレンジ制度」
・ 令和6年度育児休業取得実績男性 67%、女性 100%
・ 職員の服装については原則自由
・ 自治体では珍しいビジネスネーム使用可能
・ 希望する職員に対してのテレワーク実施中

寝屋川市企画3課提供
女性の育児休暇取得が100%なのは、寝屋川市では当たり前となっているということで、今後は男性も育児休暇100%取得を目指すとのことです。
詳細はこちらからどうぞ。
これらの情報は、寝屋川市経営企画部企画3課より提供いただきました。
寝屋川市役所はこちら↓↓↓