【寝屋川市】ねやがわPR大使で寝屋川市在住の直木賞作家 門井慶喜 原作の「銀河鉄道の父」が役所広司、菅田将暉主演で全国ロードショー!

2023年5月5日、ねやがわPR大使 門井慶喜さん原作の「銀河鉄道の父」が役所広司、菅田将暉主演で映画化され、全国で公開されています。

門井慶喜さんは、1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、オール讀物推理小説新人賞を「キッドナッパーズ」で受賞しデビュー。15年に『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補、’16年に『家康、江戸を建てる』が第155回直木賞候補となりました。’16年に『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。’18年に『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞。他の著書に『パラドックス実践 雄弁学園の教師たち』『屋根をかける人』『ゆけ、おりょう』『定価のない本』『自由は死せず』『東京、はじまる』などがあります。

門井慶喜さんは現在、妻の実家のある寝屋川市在住で、ねやがわPR大使を務めています。

今回映画化された「銀河鉄道の父」は直木賞受賞作品であり、寝屋川市出身で、芥川賞作家の又吉直樹さんとともにねやがわPR大使となるきっかけとなった作品です。

「銀河鉄道の父」は宮沢賢治のお父さんの息子への深い愛を描いた作品です。

ねやがわPR大使就任式の時、門井慶喜さんは、寝屋川市と作品の関りを聞かれると、直木賞受賞作の「銀河鉄道の父」を挙げ、「長男が3歳の時に寝屋川市に住むようになり、子育ては寝屋川でしました。

子どもが学校に上がった時に「門井」って呼び捨てで呼ばれるのを聞いて父として驚いたんですね。その時の気持ちを「銀河鉄道の父」の中の宮沢賢治の父政次郎の感情として表現しています。」と裏話を聞かせてくださいました。

プレスリリースより

現在発売中の『キネマ旬報5月上・下旬合併号』の表紙巻頭特集は、5月5日に全国公開となった「銀河鉄道の父」の大特集です。

プレスリリースより

役所広司、菅田将暉、成島出監督のインタビューをはじめ、宮沢賢治映画と「銀河鉄道の父」、作品評などを掲載。映画『銀河鉄道の父』の魅力を多角的に考察しています。

プレスリリースより

「銀河鉄道の父」

菅田君は芝居が芝居が面白い。感動的な芝居に定評がありますが、ユーモアがあるんです(役所広司)

僕が投げたボールを、役所さんのでっかいミットで受けてもらう感じでした(菅田将暉)

インタビュー 役所広司、菅田将暉、成島出[監督]
宮沢賢治映画と「銀河鉄道の父」、作品評

イオンモール四條畷のイオンシネマ四條畷でも公開中で、大きな長い垂れ幕がかかっていました。

イオンシネマ四條畷ではオトクなサービスデーがいろいろと設けられています。

ねやがわPR大使の門井慶喜さん作の「銀河鉄道の父」の文庫本と「キネマ旬報5月上・下旬合併号」はイオンモール四條畷3階の未来屋書店で販売中、映画はイオンシネマ四條畷で上映中です。

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イオンモール四條畷はこちら↓↓↓

・プレスリリース

2023/05/06 07:18 2023/05/06 11:15
neyamon
 

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