【寝屋川市】11月11日は、「ポッキー&プリッツの日」 寝屋川市役所前のローソン寝屋川本町店で見つけたポッキー誕生秘話!

11月11日は、1が4つ並ぶゾロ目の日ということで、調べてみるといろんな記念日になっています。超ニョロニョロの日、チンアナゴの日、介護の日、公共建築の日、電池の日、麺の日、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、そしてポッキー&プリッツの日です。

このポッキー&プリッツの日は、ポッキーとプリッツの形が数字の1と似ていることから、平成11年(1999年)11月11日の1が6個並ぶおめでたい日にスタートしました。
第1回の記念日として認定されてから26年経っているということですね。

グリコでは、お客さまへの感謝の気持ちを込めて、毎年キャンペーンを実施しています。この日は、ポッキーとプリッツを食べてSNSに投稿するなど、今や、全国規模のキャンペーンへと広がりを見せています。

なぜ、今回、ポッキー&プリッツの日を号外ネットピックアップ! 大阪の寝屋川市担当記者が取り上げたのかと申しますと、実はポッキーの誕生と寝屋川市には深い関わりがあるからなんです。こちらは、寝屋川市役所前のローソン寝屋川本町店の店内で見つけたキャンペーン。

グリコは1963年にバタープリッツを発売し、売れ行きが好調だったため1966年にプリッツにチョコレートをコーティングしたチョコプリッツの開発を進めますが、その時の市場調査に寝屋川市が選ばれ、市内の菓子店で「チョコテック」という名前で試験販売が行われました。

その結果、とても好評だったので正式発売が決まり、全国展開しグリコの代表的なお菓子として不動の人気を維持して今に至っているのです。
この経緯についてはこちらのサイトJNET21「ポッキー」プレッツェル全体にチョコをかけなくてもいいのでは?で詳しく述べられています。

1966年の寝屋川市と言えば、若い世帯がどんどん寝屋川市に移り住み人口が増え、西小学校、成美小学校、北小学校の校区が再編され、寝屋川市立池田小学校が新設されたのもこの年です。当時の寝屋川市が市場調査に使われたのは若い世代や子どもが多い当時の寝屋川市の特性を見込んでのことだったのでしょう。

今年のキャンペーンは、プリッツのパッケージの裏に全10問の謎が掲載されています。旨サラダ、トマト、ロースト塩バター、香味チキン味、ホタテ醤油味の5つの味それぞれに、2問ずつ異なる謎を掲載。全10問の謎が、各パッケージの裏に描かれています。
難易度はさまざま。好きな問題から、気軽に挑戦してみてください。そして、11月11日11時11分に11問目の超難問が表示されるそうです。

寝屋川市で産声を上げ、全国区、そして世界に羽ばたき愛されているポッキー!今年は、ポッキーの革命が行われたとのこと。愛され、時代とともに進化を続けるポッキー。

寝屋川市民として、なんだか誇らしくて嬉しいですね!

【寝屋川市について】
寝屋川市(ねやがわし)は、大阪府の北河内地域に位置する市。中核市に指定されている。市名および河川名の「寝屋」は当市東部の地名であり(旧・交野郡寝屋村→北河内郡水本村大字寝屋、現・寝屋川市寝屋)、古代生駒山麓の、牧人の寝屋が起こりと言われる。 現代では住宅・商業施設・町工場などが立ち並ぶ、大阪市郊外のベッドタウンである。

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