【寝屋川市】GOFAR’S SALONでポーランドパーティ開催！「国境を越えて子どもたちの友情の架け橋」をつなぐ！

2025年11月29日（土）、寝屋川市にある絵画教室「GOFAR’S SALON」でポーランドパーティが開催されます。

POLAND PARTY(ポーランドパーティ)

日　時　2025年11月29日（土）
11:00-17:00

場　所　GOFAR’S SALON
大阪府寝屋川市香里本通町19-6

入場無料

Bridge Project
～平和への熱いメッセージを込めて～

ブリッジプロジェクトとは・・・

言語の壁のないアートの力で「国境を越えて子どもたちの友情の架け橋」をつなぐプロジェクトです。

まず日本の子どもたちが、相手の国の子どもたちを想い「橋」の半分を描きます。

もう一方の国の子どもたちは、その想いを受け「橋」の続きを描きつなげます。

日本とポーランド・ウクライナの子どもたちによる「大きな友情の架け橋」「小さな友情の架け橋」の展覧会です。

Bridge Project の主旨

NPO法人 GOFAR BANK代表の馬場多絵さんは、Bridge Project について、次のように語ります。

知らない人と友だちになれるだろうか？
答えは、おそらくこの旅に歩み出した人たちが知っている。
橋を渡す人- 橋の旅人
ブリッジプロジェクトは、何か知らないことに出会う旅。
その知らないことは、たぶん橋の向こう側で待っている。
橋の半分をつくるということは、橋の向こう側を信じること。
はじめの半分が、旅をつくる。
もう半分が、旅の行き先を決める。
橋をつくりはじめる人と、
橋のストーリーをひとつにまとめる人。
ふたつのしごとが合わさって、多様性の中に調和が生まれる。
知らない人と友だちになろう。
それが私たちのブリッジプロジェクト。

多様性の中の調和、現代に求められていることではないでしょうか。
国境を越えて橋を渡す、とても素敵な取り組みですね。

「描くよろこびは国境を越えて in ポーランド」

・プロジェクトの様子 ビデオ上映
・子どもたちの写真展示
17:30～　(ポーランド時間 9:30～）
「日本とポーランド・クラクフ第85番小学校の子どもたちのオンライン交流会」

ポーランド料理のツェペリナイとビーツスープを厨房スタッフが心を込めて再現します。
要予約　おひとり600円（予約終了）

主催　NPO法人 GOFAR BANK
共催　人道の港 敦賀ムゼウム（福井県）
協力　ポーランド国立 日本美術・技術博物館 Manggha
ポーランド・クラクフ 第85番小学校　宮永匡和 氏
後援　在ポーランド日本大使館
関西日本・フィンランド協会
大阪府寝屋川市 / 寝屋川市教育委員会

NPO法人 GOFAR BANK は、設立から10周年の2022年3月6日、子どものためのサロンGOFAR’Sをオープンしました。

代表の馬場多絵さんは、ご自身も小さい頃から絵を描くことが大好きで、絵を描くことのよろこびを伝えたくてこの地でお絵描き教室Kids Art Landを始めたそうです。

子どもたちは、創造することが大好きです。
きれいで、上手な絵を描くことを目的としていません。

絵を描くこと、ものをつくることは、喜びであり、心を豊かにしてくれます。

多絵さんは、やわらかい感性を持っている子どものときこそ、絵を描くこと、ものをつくることを、 いっぱいいっぱい楽しんでもらいたいと考えています。楽しむことにより、子どもたちの限りない才能があふれ出します。多絵さんは豊かな心を持った、 また自信に満ちた人に成長してほしいとの思いで、お絵かき教室Kids Art Landを開き、子どもたちのそばで絵を教えてきました。

アトリエに通う子どもたちは絵を描くことが楽しくて、子どもたちの笑顔や笑い声がいつも溢れていましたが、ふと周りを見渡すと、この地球の上には絵を描くどころか、ご飯も食べられず、学校にも行ったことのない子どもたちが居ることを知り、たくさんの画材を手に海外の貧しい国々に旅に出るようになったそうです。

多絵さんが代表を務めるGOFAR BANKは「言葉の壁も国境も必要としないアートの力で、世界中の子どもたちの心をつなぎたい。」という想いで、約10年間にわたって「描くよろこびは国境を越えて」プロジェクトをさまざまな国で行っています。

【GOFAR BANKについて】
GOFAR BANKは、世界中の子どもたちに絵を描くよろこびを伝えるため、
様々な国で活動を行うNPO法人です。

GOFAR’S SALON
住所 : 大阪府寝屋川市香里本通町19-6
 GOFAR BANK 代表　馬場多絵

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